「副業を始めたいけれど、会社にバレたらどうしよう…」
「副業を始めたいけれど、バレることを考えると一歩を踏み出せない…」
バレることが不安だと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか(^^;
副業解禁の方向へと世の中が動いているとはいえ、世の中にはまだまだ副業を認めていない会社はたくさんあります。
だからこそ副業をする際に
「会社にバレない方法」
を知っておくことは、自己防衛としても大切なことになってくるんですよね。
そこで今回の記事では、副業を始めたいけれど会社にバレるのが心配な方に向けて、
会社にバレないための具体的な方法
住民税対策についての詳細
バレないための注意点
などについて、解説しています。
副業を始めることで生まれるメリットはたくさんあります。
あなたの生活にゆとりが生まれ、新たなスキルを身につけ、キャリアアップのチャンスも広がるでしょう(^^♪
会社にバレる不安なんて吹き飛ばして、伸び伸びと副業に取り組みたいものです♪
安心して副業を始めるための情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね(^^)
この記事の最後には最も大切なことをお伝えしているので、途中で読み疲れたらワープして最後の部分だけでも読み終えて下さい(^^♪
副業が増える理由と背景を知ろう
「副業をする人が増えているようだけど、なぜなんだろう？」
そう感じている方は多いのではないでしょうか。
ひと昔前までは、副業は特別な働き方でした。
でも今は、多くの人にとって身近な選択肢となっています。
おそらくこの記事を読んでいるあなたもきっと、薄っすらとその理由はわかっているとは思うのですが…(^^;
まずは、多くの人が副業に注目している理由から明確にしていきましょう。
その理由と背景を3つの視点から解説していきます。
これら3つの理由と背景をはっきりとさせることで、
「副業があなたの未来にどのように影響していくのか？」
それが見えてくるかもしれません。
さぁ、詳しく見ていきましょう(^^)
終身雇用・年功序列の崩壊
終身雇用や年功序列といった日本特有の雇用制度は、もう大昔のお話しですよね(^^;
50代の僕でもそれを感じているのですから、若い世代の方々からすると化石世代の出来事のように見えているのかもしれません（汗）
「一つの会社で定年まで働くのが当たり前」
なんていう時代はもうとっくに終わってますし、会社の方も退職前提で面接を行っているのも事実なんですよね。
リストラや早期退職も珍しくはなくなっています。
安定した雇用が保証される時代は、もう終わっているということです。
「将来が不安だ…」
40代後半になった僕は、リアルにそれを感じていました。
若い世代の方々の間でも、特に敏感な方ほど同じような不安を感じているように思えます。
年功序列による昇進や昇給が期待できない…。
それは、収入の増加が見込めないということでもあるからです。
未来への保険として、副業に目が行く傾向も大いに頷けるのではないでしょうか。
副業はリスクも伴いますが、その裏にはメリットがあることも事実です。
スキルの向上や新たな人脈の形成、会社の外にも多くの世界があることを実感できること…、
こうしたことは大きなメリットであると、僕も実感しながら副業していますから(^^)
終身雇用の崩壊は個人の働き方を見直すきっかけとなって、自己成長の機会を提供しているとも言えるのです♪
政府による副業解禁の流れ
副業解禁の流れは確実に広がっていますが、
「周りでも副収入を手にしている人が増えたような気がする」
と感じている方もいれば、
「そんな実感ないなぁ。取り合えず本業に専念したい」
と思っている方もいることでしょう(^^)
状況は人それぞれです。
ただ間違いのないことは、
「政府の方針転換により、働き方の多様化が推進されている」
ということなんですよね。
具体的には、2018年に厚生労働省が発表した
「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
なのですが…。
政府の考えてることなんて、「いかに多くの税金を得られるか？」だけだとは思うのですけどね（汗）
まぁ、そのような思惑は個人でコントロールできるものでもないので、私たちが考えるべきは、
「いかにスキルアップを図って、これからの時代も生き抜いていくか？」
ということだと僕は捉えています。
ある意味、いい機会でもあるんですよね(^^)
自分の興味や得意分野を活かして収入を得る道が広がっているとも、考えることができるのです(^^♪
ネット環境の進化と多様な働き方の普及
社会的な流れが副業への追い風となっている状況をお伝えしました。
それに加え、ネット環境の充実や多様な働き方の普及によって、誰でも副業を始めやすい環境となっています。
場所を選ばずに仕事ができるようになり、在宅でもさまざまな仕事に挑戦できるようになっているのです。
「自宅でリラックスしながら仕事ができたらいいな」
ひと昔前なら、
「何を甘いこと言ってるんだ！」
と言われていたようなことが、今はもう珍しいことでもなくなっているのですね♪
クラウドソーシングやオンラインストア…
これだけを見ても、個人でも手軽に副業を始める環境が整っていることが一目瞭然です(^^)
リモートワークの一般化も進んでいることが、こうした状況を更に後押ししています。
時間や場所の制約が少なくなったことから、
「通勤時間やスキマ時間、休日を利用して副収入を手にしよう」
と考える方が増えているのでしょう。
収入源を増やしたい方やスキルを活かしたい方にとって、副業は魅力的で身近な選択肢となっているのですね(^^)
副業がバレる主な理由と対策
「副業を始めたいけれど、会社にバレないか心配…」
そう考えている方は多いと思います(^^;
副業は収入アップやスキルアップに繋がる、魅力的な選択肢です。
ですがこんな時代でも、就業規則で副業を認めていない会社はまだ多くあります。
当然、会社に知られることで不利益を被るリスクがあるということですよね…（汗）
ということで、ここでは会社にバレるリスクを最大限抑えるために必要なことを2点お話しておきます。
会社にバレてしまう仕組みを理解し、適切な対策を取るために知っておきたい2点です。
安心して副業をしていくための土台作りとして、ここもチェックしておきましょう！
住民税から副業がバレる仕組み
住民税が原因で副業がバレることは、副業界わいでは有名なことです（笑）
もしかしたら、あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか？
副業からの収入が発生すると、その所得に対しても住民税が課されてきます。
住民税が徴収されるには、「特別徴収」と「普通徴収」の2つの方法があり…、
多くの会社員には「特別徴収」が利用されており、会社からの給与から天引きされています。
所得が増えると当然、住民税の額も増えてきます。
副業の収入も同じように特別徴収されると、会社の方が
「なぜこんなに住民税が多いんだ？」
と勘付かれてしまうリスクが増大してしまうのです(^^;
この問題を避けるためには、副業の住民税を「普通徴収」に切り替えることが有効です。
「普通徴収」にすることで副業の住民税は自分で納付することになり、会社には通知されません。
やり方は、簡単ですよ(^^)
確定申告の際に「普通徴収」を選択するだけで、この手続きは完了です。
これだけで会社に副業がバレるリスクを大幅に減らすことができ、秘密を守りながら安心して収入を得ることができるようになりますよ(^^)
副業所得が住民税に与える影響
所得税とは、国に納める「国税」のことです。
対して住民税は、お住まいの都道府県や市区都道府県に納める「地方税」となります。
住民税は前年の所得に対して課税されるため、所得が増えると住民税の額に反映されてきます。
これが、あなたの副業が会社にバレる大きな要因となるのですね（汗）
住民税は通常、給与所得に基づいて計算され、会社を通じて特別徴収されることが一般的です。
副業で得た所得が増えてくると当然これも住民税の計算に含まれてくるため、会社からすると、
「不自然な住民税の増加」
に映ってしまうんですよね。
だからこそ住民税は給与からの天引きとしてではなく、あなた自身で別途納付することが必要なのです。
これを普通徴収と呼びます。
副業所得が住民税に与える影響を理解し適切な対策を講じることで、安心して副業に取り組みやすくなります。
会社に副業がバレないための具体策
住民税が「副業が会社にバレる」大きな原因となる理由と、それを避けるための方法をお話してきました。
ここからは、あなたが安心して副業を続けられるよう、
「会社に副業がバレないための具体的な3つの対策」
を解説していきます。
これからお話しする3つの対策をしっかりと実行して、賢く副業に取り組んでいきましょう！
住民税を普通徴収にする方法
既にお話しした通り、住民税の支払い方法を「特別徴収」から「普通徴収」にする方法は、副業がバレないための重要なステップです。
給与からの特別徴収のままにしておくと、会社がその額を知ることになってしまいます。
会社には副業の存在を知られずにおくために、副業分の住民税を普通徴収に変更するのでしたね(^^)
具体的な手続きとしては、副業の確定申告時に「住民税の徴収方法の選択」欄で
「自分で納付（普通徴収）」
を選びます。
これで副業分の住民税は自分で納めることになり、会社には通知されないというわけです(^^)
ただし自治体によっては対応が異なる場合があるため、事前に確認することが大切です。
住民税を普通徴収にすることで、副業がバレるリスクを大幅に減らすことができるでしょう。
SNSや社内での情報漏洩を防ぐ
副業がバレないよう、SNSでの発信内容には細心の注意を払いましょう。
副業に関する情報をうっかり投稿してしまうと、思わぬ形で会社に伝わる可能性があります。
「つい嬉しくてつぶやいてしまった…」
稼ぎが大きくなると、つい誰かに知ってほしいと思うものです(^^;
誰かに知られることのないよう、プライバシー設定を見直し、公開範囲を限定するなどの対策が必要です。
また社内での会話にも気をつけましょう。
信頼できる同僚でも何気ない会話が他の人に伝わり、結果的に情報が漏れてしまうことがあります。
特にオフィス内では、副業に関する話題は避けるのが無難です。
会社のパソコンやチャットツールを副業に利用しないことも大切ですね。
会社のパソコンは、監視されている可能性が高いです。
必ず個人のパソコン、プライベートなアカウントを使用するようにしましょう。
社用の設備を利用しない重要性
社用の設備を利用しないことは、徹底的に守る必要があります。
「便利だからつい…」
と、社用のパソコンで作業をしてしまうことで副業が発覚する原因となることが多くあるからです。
特に会社のメールアドレスを使って副業の連絡をすることは避けるべきです。
セキュリティの観点からメールの内容をチェックしている会社も多くありますから。
また社用のプリンターやコピー機を使うことも控えましょう。
何がきっかけで、大きな問題を引き起こしてしまうかわかりません。
社用の設備を使わずに副業を行うことが、バレないための基本的な対策です。
副業禁止の会社でバレた場合のリスク
副業が会社にバレないための原因、対策をお伝えしてきました。
当然のことですが…、
会社が副業を禁止している場合、もしバレてしまったら想定以上のリスクを負う可能性があります。
ここでは、副業禁止の会社で副業が発覚した場合に、
「具体的にどのようなリスクがあるのか？」
について解説していきましょう。
特に重要な2つのリスクについて解説していきます。
これらのリスクを事前に理解し、慎重に行動していけばバレることで被るリスクを軽減できるでしょう。
説明責任が求められるケース
副業禁止の会社に勤めながら副業がしていることがバレた場合、まず求められるのは会社への説明責任でしょう。
就業規則に違反している事実があるだけでも、会社が説明を求めるのは当然のことではあります。
「どのような副業を行い、それが会社に与える影響、従業員が社会的に与える影響」
を会社としては考えていくことになるからです。
「なぜその規約を破ったのか？」
具体的な説明を求められる可能性が非常に高いです。
このような状況に備えて事前に
「副業の目的を明確にし、内容と理由を整理しておくこと」
が重要ですね。
僕が勤めている会社でも、まだ副業は正式には認められていません。
でも僕はブログ副業をせっせと続け、もう5年が過ぎました(^^)
もちろんバレる可能性はゼロではないので、説明を求められた時の準備はしています。
参考までに僕が整理していることをザクッと紹介すると…、
会社の機密情報などを流す様な、利益を害する種類の仕事ではないこと
会社の業務内容とは一切関係のない分野でビジネスとして稼いでいる
雇われ副業ではなく、ビジネスなので多くのスキルを学べている
このスキルは会社での業績UPへも貢献できている自負がある
冷静に考えても、ウィンウィンの関係であるはず
副業によって自分の人生、新たな関わりが生まれ豊かになっている
豊かになることが仕事の目的でもあり、ブログを止めることは選択肢にはない
どうしてもブログを止めることを求めるのなら、それはウィンウィンとはならないので覚悟はある
なぜ規則を破ってまで副業をしているのか？
具体的な説明を求められた時の準備として僕が整理している内容は、このようなものです。
正当な理由を持っておくと説明はしやすいと思いますよ。
嘘をつくことは逆効果ですが、準備と誠実さがあれば乗り越えられると僕は楽観的に考えています。
ただ、勤務している会社の雰囲気や傾向は違います。
勤めている会社の社風や状況をしっかりと確認して、慎重な判断が求められるところではありますね。
処分が下される可能性もある
副業禁止の会社で副業がバレた場合、処分が下される可能性も拭いきれません。
規則は規則ですから、違反が発覚すると懲戒処分の対象となることもありますね…。
懲戒処分には軽いものから重いものまで、さまざまな種類があります。
始末書の提出や減給、最悪の場合は解雇に至ることもあるでしょう。
解雇になる場合は、勤めている会社の利益に大きな損失を与えるような場合です。
会社の利益を犠牲にしてしまう副業は、絶対にすべきではありません。
副業も本業もどちらの道を閉ざしてしまうような行為は、おすすめできません。
豊かになるためには、与えることが必要。
これは僕が確信している一つの強固な柱です。
逆に奪う行為は、貧しくさせてしまいます。
会社から奪うことで得しようと考えないことです。
「会社にもプラスの影響を与えられる道を副業に求める」
ことが最大の防御策であるとすら、僕は思っています。
そうした中で、社内での会話や社用設備の使用に注意していくということですね。
会社も利益を求めて活動している集団です。
「利益を求め、関わる全ての利益を考える正当に行動する」
あなたの姿は規約違反とは別としてであっても、伝わるものはあると思います。
会社にバレにくい副業
副業がバレる理由から、対策、心構えまでをお伝えしてきました。
副業が禁止されている会社に勤めている場合でも、
「住民税の仕組みや収入の管理方法に注意すれば、リスクを最小限に抑えることが可能」
であることをお伝えすることができたと思います(^^)
ここからは、会社にバレるリスクが比較的低い、おすすめの副業を3つご紹介します。
これら3つの副業は、会社の目を気にせず、安心して収入を増やしたい方にぴったりの選択肢と言えるでしょう。
さあ、詳しく見ていきましょう！
不用品販売
フリマアプリでの不用品販売は、副業初心者の方でも取りかかりやすくてバレにくい副業の一つです。
「家にある不要品が増えてしまって、困っている」
長く住んでいると、不要品が部屋を占有してしまって悩んでしまうこともありますよね(^^;
これらをお金に変えることで、お片付けと小遣い稼ぎを同時に叶えてみるのもいいでしょう。
フリマアプリは個人間での売買が中心で、収入が少額であれば税務署に報告する必要は、ほぼありません。
年間で20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要になるので、その時は注意してくださいね。
フリマアプリを利用する際のポイントは、日常的に使わないものを売ることです。
「不要なものを整理しているだけ」
という認識で始めることで、経験を積みながら作業に慣れていくことができます。
取引はアプリ内で完結するため、会社の同僚に知られるリスクも低いです。
実際に入金されることを実感しながら、お金を頂くことが普通になってきますよ(^^)
売上金を銀行口座ではなく、アプリ内のポイントとして受け取ることで、銀行明細に副業の痕跡を残さないこともできます。
心配な方は、そうした工夫も大事ですね。
僕が勤めている30代の会社の同僚も、最初はメルカリなどを利用して不要品を販売してました。
そして今は、20代の頃に熱中していたゲーム系のカードを販売しています。
僕には全くわからない分野ですが、かなりの利益率みたいですよ(^^)
小さな行動は、新しい可能性を開いてくれます。
アンケートモニター
特にスキルがなく、未経験者でもすぐに始められるのがアンケートモニターの活用です。
もちろん、バレる確率も非常に低いので安心して始められますよ。
アンケートモニターは通常、オンラインでの活動が中心です。
登録や回答は自宅で行えるので、事務所で行わない限り会社の同僚に知られるリスクはゼロに近いですね(^^)
これなら誰でも安心して取り組めるのではないでしょうか。
アンケートモニターは、企業が新商品やサービスの意見を集めるために行う調査に参加することで報酬を得る方法です。
報酬はポイントとして支払われ、現金やギフトカードに交換可能です。
収入を得つつも会社に知られる心配が少ないのも頷けますよね(^^)
さらにアンケートモニターは空いた時間に手軽に参加できるため、忙しい方でも無理なく続けられます。
通勤時間や休憩時間、ちょっとした待ち合わせの時間も活用できますよ。
デメリットは、報酬が低いということです。
この点が僕にとっては最も引っかかる点で、実は
「おすすめしない副業」
として別の記事で紹介している副業の一つでもあります(^^;
ただ優先順位は人それぞれなので、バレない副業としての候補の一つであることは間違いないですね。
ブログ
40代後半から始めた僕の副業も、ブログ副業です。
バレにくいという理由はもちろん、多くの理由から個人的にはおすすめナンバーワンの副業ですね(^^)
自宅でもどこでも行えて顔出しも本名を出す必要もないので、身元が特定されにくいのが特徴です。
ブログにもいくつか種類がありますが、僕がおすすめしているのが、
「特化ブログとメルマガ」
を組み合わせた、ブログ・メルマガアフィリエイトというものです。
初心者から始めても、やりながらスキルを磨いていけます。
1年後には、今のあなたと大きく変わっているあなたがいるはずですよ(^^)
ライティングスキル
マーケティング
画像処理
最低限のSEO…
全くの未経験者だった僕でも、本当に多くのスキルを身につけることができました。
ザクッと全体的な流れをご説明すると…、
まずブログのテーマを決めて、そのテーマに基づいた記事を定期的に投稿します。
多くの人に興味のあるテーマで、どの角度から攻めていくかがポイントになってきますが‥、
多くの人に興味のあるテーマというのは大体決まっています。
立ち上げたブログ内でアフリエイトリンクを活用したり広告を掲載することで、収益化が可能となる流れです。
検索流入が増えてくると、収益が上がる可能性も増えてきますよ(^^)
同時にSNSからのブログへの流入が増えてくれば、
「超忙しかった記事の書き始めの頃」
とは違って作業の方もかなり楽になってきます♪
浮いた時間を利用して、メルマガの発行にチャレンジすると大きな勉強になります。
売上の方も加速してくるので、超おすすめです(^^)
ブログの内容は、会社の業務と競合することのないようにご注意下さい。
会社の利益を犠牲にする副業は、おすすめできません。
どうせやるなら、本業でもキャリアアップしていけるような副業を目指していきましょう！
ブログの魅力について語りつくすには、何十もの記事を書く必要があり、一言では語れません(^^♪
脱サラすら目指せるブログ副業に興味のある方は、僕のメルマガに無料登録をどうぞ♪
副業に関するよくある質問と解決策
「副業の給料が手渡しならバレないって本当？」
「マイナンバーで会社に副業がバレるって聞いたけど…」
「副業で大きく稼いだら法人化した方がいい？」
そんな疑問や不安を抱えている方は多いのではないでしょうか？
副業に関する情報が溢れる中、正しい知識を持つことは重要ですね。
この記事の締めくくりに、皆さんがよく抱く副業に関する疑問の中から特に多く寄せられる3つの質問に、分かりやすくお答えしていきましょう。
副業を始める準備が整うまで、あと一歩です(^^♪
手渡しの給料は本当にバレない？
「手渡しの給料は本当にバレない？」
と思う方もいるかもしれませんね(^^;
銀行口座に振り込まれることがない手渡しの給料であれば、一見バレにくいようにも思えます。
でも実際には注意が必要なんですよね。
あなたに給料をお渡しする会社が手渡しの給料を経費として処理する際、税務署に申告することでバレる可能性があるのです。
またその会社が副業の所得を申告する際に税務署に情報が伝わるため、住民税の計算で副業の存在が明らかになることもあります。
さらに手渡しであっても所得税の申告は必要であることは忘れてはいけません。
申告を怠ると、後々問題が発生する可能性があるので注意しましょう。
結論は、手渡しの給料はバレにくいと考えるのは危険だということになります。
副行収入はどのような形であれ、適切に確定申告をしましょう。
マイナンバーからのリスクを防ぐ方法
マイナンバーからのリスクを防ぐためには、まずマイナンバー制度がどのように運用されているかを理解してみましょう(^^)
マイナンバーは税務や社会保障の手続きで利用されるため、副業の所得が申告されると、その情報は税務署に報告されます。
ここで、会社にバレるリスクを最小限に抑える方法がわかってきます。
副業の所得を適切に申告することですね。
真実はいつもシンプルです(^^)
所得を隠すと、後で発覚した際にペナルティが科される可能性があります。
リスクを防ぐために副業の収入を得る時、手渡しの報酬や現金取引を利用することで、マイナンバーを使わずに収入を得る方法を考える方もいるかもしれません。
ただしこれらの方法も法律に従って行う必要があります。
マイナンバーを使わずに収入を得ることができれば、リスクをより減少させることはできます。
ですが、適切な申告を行い住民税を特別徴収にすることだけでもリスクは減らせます。
法人化を考える際の注意点
法人化することで得られるメリットは、所得の分散による税負担の軽減や社会的信用の向上などです。
しかし法人化には設立費用や維持費用がかかるため、初期投資が必要となるのがデメリットです。
また法人化することで個人の責任が法人に移るため、個人の資産を守ることがでる一方、法人としての責任が生じることになります。
法人税の申告や各種法令の遵守が求められるようになるということですね。
法人化することで副業がバレにくくなると考える方もいますが、実際には法人の設立情報は公開されるため、周囲に知られるリスクは残ります。
法人化を検討する際は、これらの点を十分に考慮し、自身の目的や状況に合った選択をすることが大切です。
【まとめ】副業をバレずに進める方法
今回は、副業を始めたいけれど職場にバレたくないと考えている方に向けて、
住民税の対策方法
副業の種類と選び方
バレたときの対策
などについて、解説してきました。
副業をバレずに行うためには、住民税の扱いがポイントであることはお伝えしましたね(^^)
住民税の徴収方法で「普通徴収」を選択することをお忘れなく。
これから副業を始めたいと考えている方は、まずは住民税の対策をしっかりと行いましょう。
さてさて…、
副業がバレないためのテクニックを多くお話ししてきましたが…、
最後に最も大切なことをお伝えして、この記事を終えたいと思います。
副業が認めていられない会社に勤めながらも、僕がブログ副業を続けている理由。
それは、
「副業を続けていくべき揺らぐことのない正当な理由」
が僕の中にしっかりと建っているからです。
ビジネスのことを深く学べることはもちろん、相手も豊かになるビジネスを通して、
「本当の豊かさ」
を学べていることです。
結果として本業の利益にも貢献でき、定年後の人生にも不安はなくなりました。
正当な理由と正当な利益、そして気持ちの強さ。
これがあれば、何の問題もありません。
行動だけが人生を変えます。
今です！(^^)
